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ウリン材の欠点
ウリン材は大量の
ポリフェノールが
含まれており雨などで溶け出し 下の構造物を赤色に付着
させることがあります。
施工直後の雨の後は 左の
写真のようにかなり赤く
なりますが日が立つにつれ
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どんどん薄くなってゆきます。気にされない方はそのままほって
おかれますがキッチンハイター などで 簡単に汚れは取れますので
ご安心ください |
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経年変化について
左の写真は施工後10年の
ウリンウッドデッキの横に
新たなウリンデッキを
継ぎ足した施工例です。
ウリン材は太陽の紫外線
と雨が当たると
季節にもよりますが半年から一年程度で白銀色に
変わります。近頃 様々な
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公共施設でハードウッド ウリン材が使われていますので
ご存知の方も多いと思います。
この白銀色がお嫌いな方の おられますがお好きな方も多数おられます。
上の写真のウッドデッキの白銀色の床板を きれいと感じるか 苦手
と感じるか個人差が あるようです。 |
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水の中のウリン材
左の写真は 横浜市の公園
を歩いていて 偶然見つけた
ウリン材水上遊歩道ですが
なんと 柱が池の中に
どっぷりつかっています。
日本の 公共施設で ウリンの
柱が水に浸かった水上
遊歩道が
あるとは驚きです。 |
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ウリン材の故ボルネオ島
から
インドネシアボルネオ島
の桟橋の風景です。
これも 水にどっぷり浸かって
います。 水際の空気に触れる
場所は 腐り易いのですが
施工後かなり年月経ちますが
全く腐食が見られません。 |
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