URIN WOOD DECK | 100年デッキ

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ウリン材のデッキとフェンスでつくった庭の居場所
ULIN 天然木の質感が、庭の居場所をつくる

GAZON

ウリン材で、
庭をつくる。

GAZONの標準工法は、床板だけでなく下地まで天然木ウリンを基本にします。デッキを置くだけではなく、植栽・景観・動線まで含めて、一つの庭として設計・施工します。

01 天然木ウリン

耐久性と、年月を重ねる景観

丈夫な素材を長く使い、天然木ならではの色合いの変化も庭の景色として楽しみます。

02 造園の視点

植栽まで考える庭づくり

デッキ単体ではなく、植物・動線・室内からの見え方まで含めて空間を組み立てます。

03 難しい条件にも

傾斜地・高床・大型にも対応

規格品では納まりにくい場所も、現地条件に合わせた構造とデザインを考えます。

04 価格の透明性

写真・仕様・単価まで具体的に

フェンスやステップも種類別に掲載し、デザインの違いと価格の目安を確認できます。

なぜ、この価格なのか。

素材・構造・施工条件を曖昧にせず、できる限り具体的に公開することも、GAZONのものづくりの一部です。

DETAILS

GAZONのウリンデッキを、詳しく知る

これまで掲載してきた写真・工法・単価の詳しい内容は残したまま、気になる項目だけ開いてご覧いただけます。

予算に合わせて選ぶ 3つのコスト調整案 ウリン材の魅力を残しながら、価格を現実的に
追加工事を選ぶ フェンス・手すり・ステップ 種類ごとの特徴と価格の目安
素材とつくりを知る ウリン材とデッキ構造 耐久性・特徴・下地構造を詳しく解説

GAZON~ガゾン~ が感じる
ウリン材の魅力

ガゾンの一から作るオーダーメイドのウッドデッキには、
木目の美しさはもちろん、その耐久性からどんな環境でも
シンプルな工法で豊富なアイデアを実現できます。

ウリン材のウッドデッキ
科目
クスノキ科
別称
アイアンウッド
原産地
マレーシア、インドネシア
材色
施工時;暗帯黄色、1年後以後;白銀色
主用途
ウッドデッキ、港湾材

ウリン材の特徴と、用途に合わせた工法・追加工事のご案内

新工法コストダウン提案の詳細

ウリン材の魅力はそのままに、価格を現実的に。

3つの新工法を見る

本物のウッドデッキを、もっと身近に ― ウリン材で実現する3つのコストダウン提案

高級天然木「ウリン材」は、一生モノのウッドデッキ素材。
でも、価格の壁があるのも事実。
だから私たちは考えました。
「ウリン材の魅力はそのままに、価格は現実的に。」

3つの選べる提案

用途・ご予算・メンテナンス方針に合わせて、次の3プランをご用意しました。

  • ハイブリッド構造:下地にウリン材、床板は交換式で初期費用を軽減
  • スリム設計構造:20×105mm断面でウリン材使用量を最適化
  • 超スリム床板構造:12×100mmフェンス材+高密度根太でコスパ重視

各提案の特徴

① ハイブリッド構造提案:“床板だけ交換”という発想

  • 下地はウリン材 ― 生涯使える土台
  • 床板は防腐加工木材 ― 腐食した板から順々に交換できる前提
  • コスト◎ / メンテ◎(塗装不要)
床板交換型ウッドデッキの施工写真
床板張替え

② スリム設計提案:断面を見直してコスト最適化

  • 20×105mm根太・大引 × 40cmピッチ
  • 高さ105mmを縦方向に使い、部材間隔を細かく配置
  • 材料費削減◎ / 中小規模向き
従来45×90材とスリム20×105材の根太比較
左:従来45×90材・50cmピッチ/右:スリム20×105材・40cmピッチ

③ 超スリム床板提案:床板にフェンス材を応用

  • 床板12×100mm × 根太250mmピッチ
  • 割れリスクは用途制限&交換対応でカバー(高床デッキ不可
  • 圧倒的コストパフォーマンス
床板交換型ウッドデッキの施工写真
構造図の一部

比較表:3つの提案の特性比較

提案耐久性メンテナンスコストおすすめ用途
① 床板交換型○(下地は◎)△〜○(床板交換式)長期利用・住宅用
② スリム構造型◎(全体がウリン)◎(ほぼ不要)中〜小規模のデッキに
③ 超スリム床板型◎(用途限定)◎(交換しやすい)◎◎装飾用・通路・軽歩行

新たなご提案:ウリン材 × 防腐加工木材のハイブリッド施工

「床板だけ交換する」という新しいメンテナンスのかたち。

当社では耐久性と美しさを兼ね備えた「ウリン材」のウッドデッキを多数施工してきました。しかし円安でウリン材が高騰し、予算が合わないお声も増加。そこで下地にウリン材/床板に防腐加工済み木材を組み合わせるハイブリッド施工を開発しました。

下地はウリン材 ― 見えない部分にこそ本物を

土台がウリン材なら構造全体が長持ち。床板が劣化しても土台はそのままです。

床板は防腐加工木材 ― 数年後に交換する“前提”で

塗装メンテナンスの代わりに交換メンテナンス。張り替えで美観が復活します。

メンテナンスの手間と費用を最小限に

  • 構造部分は一生モノ(ウリン材)
  • 表面は定期交換可能な床板のみ

こんな方におすすめ

  • 予算が心配だが妥協したくない
  • 塗装メンテを減らしたい
  • 将来の張り替えも視野に入れたい

スリム構造の考え方 — 部材寸法とピッチを合わせて判断

20×105mm材は、105mmを縦方向に使い、根太を400mmピッチで配置する省材料型の工法です。ただし、20×105mm材1本の断面性能が45×90mm材を上回るわけではありません。部材間隔、支持スパン、束柱・大引の配置、接合方法まで含めて使用条件を判断します。

使用条件の考え方

  • 低床・中小規模で、荷重条件が明確なデッキを基本とします。
  • プール、大型プランター、積雪などの重量物は、総重量だけでなく設置面積と集中荷重を確認します。
  • 高床・傾斜地・長い支持スパンでは、通常の45×90mm材または個別の補強設計を優先します。

【断面性能比較】45×90mmと20×105mmの根太・大引

項目45×90mm20×105mm比較
断面積 A4,050 mm²2,100 mm²51.9%
断面二次モーメント I2,733,750 mm⁴1,929,375 mm⁴70.6%
断面係数 Z60,750 mm³36,750 mm³60.5%
根太ピッチ500mm400mm20×105mmを細かく配置
1m幅あたり I(参考換算)5,467,500 mm⁴/m4,823,438 mm⁴/m88.2%

寸法の後側(90mm・105mm)を縦方向として、I=bh³÷12、Z=bh²÷6で算出した理論値です。1m幅あたりの値は各根太が均等に荷重を負担する場合の単純換算で、完成デッキの許容荷重を示すものではありません。

まとめ評価

  • 20×105mm材は材料量を抑えられますが、1本あたりの曲げ剛性・断面係数は45×90mm材より小さくなります。
  • 400mmピッチに細かく配置することで差を縮めますが、断面性能だけで通常工法を上回るとは表現しません。
  • 積雪、高床、重量物、長い支持スパンでは、通常寸法または個別の構造確認を行います。

12×100mm薄板の応用とピッチ理論

根太ピッチを500mmから250mmへ半減すると、同じ板・同じ中央集中荷重であればスパンによるたわみ成分は1/8になります。ただし床板を20mm厚から12mm厚へ変更すると断面二次モーメントも小さくなるため、厚みの影響を含めて比較する必要があります。

床板と根太ピッチ断面二次モーメント I中央集中荷重時の相対たわみ注意点
20×105mm・500mm70,000 mm⁴1.00(基準)通常床板
12×100mm・250mm14,400 mm⁴約0.61衝撃・局所荷重には注意

同じ材質・単純支持・中央集中荷重を仮定した比較です。たわみの比較であり、割れや衝撃に対する強さを示すものではありません。

実用アドバイス

  • 12mm厚+500mmピッチは非推奨
  • 12mm厚は250mmピッチを基本とし、低床・軽歩行・交換しやすい用途に限定
  • 節なし材・乾燥管理で反り防止

衝撃荷重シミュレーション:20kg鉢を75cmから落下

落下前の位置エネルギーは、20kg × 9.8m/s² × 0.75mで約147Jです。ただし、実際の破損は鉢底の形状、接触面積、板の支持位置、木材の個体差などで変わるため、エネルギー値だけで破断の可否は断定できません。動画は実物試験の参考例としてご覧ください。

安全対策

  • 高所から重い物を落とす用途は厚板20mm以上を推奨
  • ゴムマットや人工芝など緩衝材で保護
  • 割れても交換しやすい構造にしておくと安心

実例:250mmピッチ床は倉庫でも活躍中

自社倉庫では、250mmピッチで骨組みを組み、床面には構造用合板を施工しています。ウリン材のストック(総重量1.5t超)を載せて使用している実例です。
ただし、荷重は構造用合板を通して分散されるため、この実例だけで12mm厚のウリン床板の許容荷重を示すものではありません。密な下地が荷重分散に有効であることを確認する参考例として掲載しています。

倉庫内250mmピッチの骨組み
▲ 倉庫床:250mmピッチで組んだ下地
ウリン材が大量に載った倉庫床
▲ 同床にウリン材1.5t以上を積載中 (2025年撮影)

20×105mm 工法のルーツ ― 2014年の階段下地

スリム設計構造は、2014年にウリン材階段の下地を
20×105mmで製作した経験が原点です。
従来45×90mmでは納まらない細身の階段でも高さ105mmを活かし、用途に合わせた納まりで仕上げました。
この実績をヒントに、根太ピッチや束配置を最適化したのが現在のスリム設計です。

2014年試作階段の下地 (20×105)
▲ 2014年:階段下地(20×105mm)
20×105mm工法で完成した階段
▲ スリム設計構造を活用した施工事例

フェンスや手摺及び階段の価格について

高さ・長さ・デザインによって最適な仕様が変わります。下記から目安をご確認ください。

目隠しフェンス 例
1㎡当たり18,000円程度。 高さと長さで費用を調整できます。
目隠し効果が高いフェンスはプライバシーを確保しやすい反面、圧迫感が出る場合があります。 高さや目地(板と板の隙間)の調整でバランスを取りましょう。
シンプル手摺 例
1㎡当たり15,500円程度。 笠木105mm、柱90角のシンプル手すり。
高さ500mmで笠木だけの手すりなら開放感が高く、コストも抑えられます。
ウリン縦格子手すり 縦格子手摺の価格の目安
1㎡当たり24,500円程度。 縦格子は圧迫感が少なく上品な仕上がり。
重厚なウリン材にぴったりで、高級感が増します。シンプルでも見栄え良好。
コンボフェンス(横板張り+手摺)の施工例 コンボフェンスの価格の目安
1㎡当たり18,000円程度。 横板張りフェンスと手摺を組み合わせたデザイン。
シンプルな横板張りフェンスと手摺の一体型。スタイリッシュな仕上がりとなっています。
ウリン材の縦板張りフェンスの施工例
1㎡当たり19,500円程度。 縦板を張り上げ、縦のラインを強調したデザイン。
縦方向のラインが建物をすっきりと見せるフェンスです。必要な目隠し量に合わせて、板幅や隙間を調整します。
通常ステップ
通常ステップ: 1段18,500円。2段はご相談ください。
高さ50cm程度のウッドデッキなら1段で十分ですが、60cm以上になると段数追加も検討可能です。
大型ステップ
大型ステップは、幅・奥行・段数・下地条件により個別にお見積りします。
フェンスではなく大きなステップを設けることで、開放感を確保し、空間を広く見せられます。シミュレーターの概算には含まれません。

【事例】急傾斜地に設置したハイデッキのサイズと金額詳細

この事例では、急な傾斜地に設置されたハイデッキの設計・施工を行いました。下記のデッキの詳細と金額内訳をご確認ください。

ウッドデッキの規格

▲ ウッドデッキの規格詳細図

デッキのサイズ

  • 8.0 m
  • 奥行1.8 m
  • 高さ3.0 m(地面から)

金額内訳

項目 金額 (円) 詳細
ウッドデッキ工事費 ¥507,964 ウリン材料費および工事費
その他 ¥351,475 補強費、柱高さ割増費
総額 ¥859,439

ウリンウッドデッキの構造(下地)について

ウッドデッキの構造は、建物と違い簡単でシンプルな形ではありますが ウッドデッキなりのしっかりした形で作りたいものです。各施工業者の考え方次第でウッドデッキの構造(下地)は様々な形になります。お客様によりウッドデッキを理解していただくためにウリンウッドデッキの構造(下地)施工写真を公開しました。

ウリンウッドデッキの構造(下地)の施工写真

束石 束柱をコンクリート平板で支え設置面を広くし重量を分散させ安定させます。 束柱 ウッドデッキの根太と大引を支える柱となります。 大引 根太を支え根太の暴れを防ぎます。 根太 床を打ち付ける材になります。 筋交い ウッドデッキの揺れを抑え頑丈なウッドデッキとなります。

ウリンウッドデッキの下地(束石・束柱・大引・根太)
ウリンウッドデッキの下地と筋交い

ウッドデッキの根太と床板の厚みについて 根太とは床板を貼るために必要な下地で大引きの上に垂直方向に並べます。床板が直接乗る部材ですので、根太の間隔が細かいほど床板のたわみは少なくなります。当ホームページで紹介している下地の施工写真の根太間隔は50センチ(芯々寸法)で施工しています。仮に床板厚み20ミリの床板で根太の間隔を60センチにした場合、床のたわみを感じる事がありますが50センチ以内であればたわみを感じる事はまずありません。また、根太の間隔が狭ければ狭いほど、反りや曲がりが少なくなります。

ウリンってどんな木? 徹底解説します。

ウリン材の耐久性・産地・多様性 さまざまな解説集を掲載しております。

ウリン材のウッドデッキ

驚きの耐久年数

水中で100年 野外でも30年と言われています。その理由の一つにウリン材にはブドウやワインで有名なポリフェノールが大量に含まれておりポリフェノールの強い殺菌効果でバクテリアやシロアリなどを防ぐことができます。

ウリン材の故郷 ボルネオ島の桟橋の写真です。施工後70年ほど経っているそうです。鉄製の釘は腐食していますがウリン材は70年で腐食は見られません。ウリン材の驚きの耐久性を証明する写真です。

ウリン材の頑丈なウッドデッキ

頑丈なウッドデッキ

ウリン材は他の材に比べて 密度が高いため重くて 硬いのが特徴です。そのためビス(ネジ)の接合密度が高く、 ウリンはとても頑丈なウッドデッキになります。長い間使い続けるウッドデッキは 耐久性も大事ですが、ビス(ネジ)のゆるまない頑丈さも大事です。

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寸法と一枚の写真から、職人がご返信します。
ウッドデッキのサイズ、植栽のご希望、ちょっとした疑問でも構いません。

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ガゾンでは全国でウッドデッキ・ガーデン工事を行っています。

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そういった方でも、お気軽にご相談ください。施工例や工事価格についても丁寧にご案内します。