耐久性と、年月を重ねる景観
丈夫な素材を長く使い、天然木ならではの色合いの変化も庭の景色として楽しみます。
入力するだけで3種類の概算を確認できます(税別・参考価格)
幅・奥行き・貼り方向を入力 → デッキ本体の概算を即表示
フェンスの種類・サイズと通常ステップを選んで追加オプションを概算
大型ステップはサイズ・段数・形状により変わるため、別途お見積りします。
建物側の柱高さ0.5mを基準に、斜面下側の最大柱高さまでを直線的な傾斜として概算します。
傾斜地では、建物側から斜面下側へ向かって柱が長くなるため、その材料差額を「高さ割増」として加算します。建物側0.5m、斜面下側は入力された最大柱高さとして算出します。
最大柱高さ3.5m超、複雑な地形、独立型の高床デッキは構造確認が必要なため個別のお見積りとなります。
GAZON
GAZONの標準工法は、床板だけでなく下地まで天然木ウリンを基本にします。デッキを置くだけではなく、植栽・景観・動線まで含めて、一つの庭として設計・施工します。
丈夫な素材を長く使い、天然木ならではの色合いの変化も庭の景色として楽しみます。
デッキ単体ではなく、植物・動線・室内からの見え方まで含めて空間を組み立てます。
規格品では納まりにくい場所も、現地条件に合わせた構造とデザインを考えます。
フェンスやステップも種類別に掲載し、デザインの違いと価格の目安を確認できます。
素材・構造・施工条件を曖昧にせず、できる限り具体的に公開することも、GAZONのものづくりの一部です。
DETAILS
これまで掲載してきた写真・工法・単価の詳しい内容は残したまま、気になる項目だけ開いてご覧いただけます。
ガゾンの一から作るオーダーメイドのウッドデッキには、
木目の美しさはもちろん、その耐久性からどんな環境でも
シンプルな工法で豊富なアイデアを実現できます。
高級天然木「ウリン材」は、一生モノのウッドデッキ素材。
でも、価格の壁があるのも事実。
だから私たちは考えました。
「ウリン材の魅力はそのままに、価格は現実的に。」
用途・ご予算・メンテナンス方針に合わせて、次の3プランをご用意しました。

| 提案 | 耐久性 | メンテナンス | コスト | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|
| ① 床板交換型 | ○(下地は◎) | △〜○(床板交換式) | ◎ | 長期利用・住宅用 |
| ② スリム構造型 | ◎(全体がウリン) | ◎(ほぼ不要) | ○ | 中〜小規模のデッキに |
| ③ 超スリム床板型 | ◎(用途限定) | ◎(交換しやすい) | ◎◎ | 装飾用・通路・軽歩行 |
「床板だけ交換する」という新しいメンテナンスのかたち。
当社では耐久性と美しさを兼ね備えた「ウリン材」のウッドデッキを多数施工してきました。しかし円安でウリン材が高騰し、予算が合わないお声も増加。そこで下地にウリン材/床板に防腐加工済み木材を組み合わせるハイブリッド施工を開発しました。
土台がウリン材なら構造全体が長持ち。床板が劣化しても土台はそのままです。
塗装メンテナンスの代わりに交換メンテナンス。張り替えで美観が復活します。
20×105mm材は、105mmを縦方向に使い、根太を400mmピッチで配置する省材料型の工法です。ただし、20×105mm材1本の断面性能が45×90mm材を上回るわけではありません。部材間隔、支持スパン、束柱・大引の配置、接合方法まで含めて使用条件を判断します。
| 項目 | 45×90mm | 20×105mm | 比較 |
|---|---|---|---|
| 断面積 A | 4,050 mm² | 2,100 mm² | 51.9% |
| 断面二次モーメント I | 2,733,750 mm⁴ | 1,929,375 mm⁴ | 70.6% |
| 断面係数 Z | 60,750 mm³ | 36,750 mm³ | 60.5% |
| 根太ピッチ | 500mm | 400mm | 20×105mmを細かく配置 |
| 1m幅あたり I(参考換算) | 5,467,500 mm⁴/m | 4,823,438 mm⁴/m | 88.2% |
寸法の後側(90mm・105mm)を縦方向として、I=bh³÷12、Z=bh²÷6で算出した理論値です。1m幅あたりの値は各根太が均等に荷重を負担する場合の単純換算で、完成デッキの許容荷重を示すものではありません。
根太ピッチを500mmから250mmへ半減すると、同じ板・同じ中央集中荷重であればスパンによるたわみ成分は1/8になります。ただし床板を20mm厚から12mm厚へ変更すると断面二次モーメントも小さくなるため、厚みの影響を含めて比較する必要があります。
| 床板と根太ピッチ | 断面二次モーメント I | 中央集中荷重時の相対たわみ | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 20×105mm・500mm | 70,000 mm⁴ | 1.00(基準) | 通常床板 |
| 12×100mm・250mm | 14,400 mm⁴ | 約0.61 | 衝撃・局所荷重には注意 |
同じ材質・単純支持・中央集中荷重を仮定した比較です。たわみの比較であり、割れや衝撃に対する強さを示すものではありません。
落下前の位置エネルギーは、20kg × 9.8m/s² × 0.75mで約147Jです。ただし、実際の破損は鉢底の形状、接触面積、板の支持位置、木材の個体差などで変わるため、エネルギー値だけで破断の可否は断定できません。動画は実物試験の参考例としてご覧ください。
自社倉庫では、250mmピッチで骨組みを組み、床面には構造用合板を施工しています。ウリン材のストック(総重量1.5t超)を載せて使用している実例です。
ただし、荷重は構造用合板を通して分散されるため、この実例だけで12mm厚のウリン床板の許容荷重を示すものではありません。密な下地が荷重分散に有効であることを確認する参考例として掲載しています。


スリム設計構造は、2014年にウリン材階段の下地を
20×105mmで製作した経験が原点です。
従来45×90mmでは納まらない細身の階段でも高さ105mmを活かし、用途に合わせた納まりで仕上げました。
この実績をヒントに、根太ピッチや束配置を最適化したのが現在のスリム設計です。


高さ・長さ・デザインによって最適な仕様が変わります。下記から目安をご確認ください。
この事例では、急な傾斜地に設置されたハイデッキの設計・施工を行いました。下記のデッキの詳細と金額内訳をご確認ください。
▲ ウッドデッキの規格詳細図
| 項目 | 金額 (円) | 詳細 |
|---|---|---|
| ウッドデッキ工事費 | ¥507,964 | ウリン材料費および工事費 |
| その他 | ¥351,475 | 補強費、柱高さ割増費 |
| 総額 | ¥859,439 |
ウッドデッキの構造は、建物と違い簡単でシンプルな形ではありますが ウッドデッキなりのしっかりした形で作りたいものです。各施工業者の考え方次第でウッドデッキの構造(下地)は様々な形になります。お客様によりウッドデッキを理解していただくためにウリンウッドデッキの構造(下地)施工写真を公開しました。
束石 束柱をコンクリート平板で支え設置面を広くし重量を分散させ安定させます。 束柱 ウッドデッキの根太と大引を支える柱となります。 大引 根太を支え根太の暴れを防ぎます。 根太 床を打ち付ける材になります。 筋交い ウッドデッキの揺れを抑え頑丈なウッドデッキとなります。
ウッドデッキの根太と床板の厚みについて 根太とは床板を貼るために必要な下地で大引きの上に垂直方向に並べます。床板が直接乗る部材ですので、根太の間隔が細かいほど床板のたわみは少なくなります。当ホームページで紹介している下地の施工写真の根太間隔は50センチ(芯々寸法)で施工しています。仮に床板厚み20ミリの床板で根太の間隔を60センチにした場合、床のたわみを感じる事がありますが50センチ以内であればたわみを感じる事はまずありません。また、根太の間隔が狭ければ狭いほど、反りや曲がりが少なくなります。
ウリン材の耐久性・産地・多様性 さまざまな解説集を掲載しております。
水中で100年 野外でも30年と言われています。その理由の一つにウリン材にはブドウやワインで有名なポリフェノールが大量に含まれておりポリフェノールの強い殺菌効果でバクテリアやシロアリなどを防ぐことができます。
ウリン材の故郷 ボルネオ島の桟橋の写真です。施工後70年ほど経っているそうです。鉄製の釘は腐食していますがウリン材は70年で腐食は見られません。ウリン材の驚きの耐久性を証明する写真です。
ウリン材は他の材に比べて 密度が高いため重くて 硬いのが特徴です。そのためビス(ネジ)の接合密度が高く、 ウリンはとても頑丈なウッドデッキになります。長い間使い続けるウッドデッキは 耐久性も大事ですが、ビス(ネジ)のゆるまない頑丈さも大事です。
電話・LINE・フォーム。お好きな方法でご相談いただけます。
寸法と一枚の写真から、職人がご返信します。
ウッドデッキのサイズ、植栽のご希望、ちょっとした疑問でも構いません。
NATIONWIDE SERVICE
ガゾンでは全国でウッドデッキ・ガーデン工事を行っています。
「場所が遠いから工事をお願いするのはムリかな?」
そういった方でも、お気軽にご相談ください。施工例や工事価格についても丁寧にご案内します。