20~30年後の将来を見据える、サステナブルガーデンの魅力。
コンクリートとは異なる自然素材を活用した外構の魅力をご紹介。
新築・改装外構でお悩みの方など、是非、活用をしてみましょう。
ウリン・レンガ・石・枕木・植物のナチュラルスタイルをご紹介します。
人生の中での大イベントとしてお家づくりは欠かせないイベントです。そのため、お家に予算を掛けすぎて外回り(外構・庭)の予算がなくなる。そんな方はいらっしゃいませんか。
その他にも、お家を建てて20~30年が経ち、何かお家のイメージを変えたい。ただ、DIYをやろうにも仕事が忙しくて中々思うように事が進まない。なんて方も一定数いるのではないでしょうか。
今回はそんな方たちのために、作ったものが再利用できる。そして、次の行動が起こしやすい環境づくりをご紹介します。
まず、サステナブルガーデンとは?
サステナブルガーデンとは、「持続可能なお庭・外構造り」を意味します。言葉としてサステナブルはsustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉。近年では、アパレル業界の間で注目を集めるワードとして存在しております。
どんなお庭・外構?
弊社では、一言で「自然素材のサイクル」このテーマを基盤としており、お家やお庭・外構が一つの形にとどまらず、日々の生活の経験から変化し続ける自身の価値観から、お家やお庭・外構を更新できる仕組みを作ります。
他のお庭と何が違う?
他のお庭のスタイルと違う点は、10~30年後にリノベーションを行う前提でお庭・外構造りを行うという点です。例えば、20代~40代にマイホームを建てた時に天然木や砂利など使用した素材の再利用が可能なお庭・外構造りを行い、10~30年後にセメントやアルミ製品又は石材などを利用したこだわりのあるリノベーションを行う。
そのためになるべく先のリノベーションを行いやすく出来るための素材選びをすることが他のお庭のスタイルとの違いです。
自然再利用型のお庭
滋賀県 高島市
リノベーション参考事例
ここは、70代ご夫婦のお客様宅の外構施工事例となります。芝生を基調としたメインスペースに、外リビングとしてウリンのウッドデッキ。周りには、色花と草木を植栽しました。こちらのお客様は足腰を考慮してタイル貼りのアプローチを設けていらっしゃるのですが、その他は趣味のご主人様はゴルフ、奥様はガーデニングを楽しむために、自然素材を使用しました。
もともと、このような何もない所からのスタートでした。実は、このお家の奥に瓦屋根の日本家屋がありますが、こちらがお客様の本宅になんです。もともとは、和を基調とした本宅だったのでした。